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2001年度の独り言
筆者紹介

[2000年度の独り言]


10月23日(月曜日):
行ってきました、カナダBC州のバビーンに。これで2回目の釣行です。
感想は?? もう満喫した、まだ心はあのバビーンにある、という感じです。コロラド、フリスコに帰ってきて2晩目、自分のベッドの中で釣りをしていました、5時間位。この感じわかるかな?? 寝ているのだけど、頭と心はまだスペイキャストを繰り返してフライをいいスイングをしているんですよね。
(これがわかった人はかなりアブナイ)
夢の中でも1匹来てくれました、うれしかったな〜。
フライフィッシングになんか飽きてしまった人、なんか燃えない人、またはフライフィッシングをマスターしたとトンデモない勘違いをしている人、
スティールヘッドで人生を見直すのをお薦めします。


10月8日(日曜日):
先週は1週間、ゴンタさんも連れず一人でニューメキシコ州のサンワン川に行ってきました。ここも超有名な
テールウオーター、平日というのにもう「人」「人」。いいポイントには15m毎に人が入っているという状態です。その「人」にも負けないのがここのレインボー、なんたって1マイルに10000匹いるといわれる魚影の濃さ。魚影が濃すぎてなんだか興冷め、って感じもあります。
魚もこれだけいると生存競争が大変です。大きな魚がいい場所を取って他の魚がそこに来るとそれを追いやる、そしてミッジも食べなくては行けない、と彼らなりに忙しい日々を過ごしています(^_^)
釣りは難しかったです。もうスレにスレているのでフライがハッチにあっているだけだと見切られます。プラス、アルファ、ミッジピューパだったら水面下にサスペンド(ぶら下がって)くねくねしているのだけを補食していました。 フライもフックがついていると見切られてしまって、フックを折ってドリフトすると食べてくれる、そんな世界でした。
ドリフトしている時はフックはシャンクに収納されていてストライクと同時にシュパーンとフックが飛び出てフッキングしてくれる針を誰か作ってくれないかな〜、それも#24で、なんて考えながら釣っていました。


9月24日(日曜日):
いや〜、9月に入ってからガイド業が忙しくなって9月1日から全くこのサイトも更新出来ませんでした。
スキーアメリカのサイトとこのアメリカントラウトのサイトふたつをやっていると本当にサイトのアップデートの大変さを感じます。

一昨日からコロラドは雪です。私のいる山側よりデンバー市内の方が雪が多く降ったようですが、これからが秋の釣りがいいときです。ちょっと気温が上がったらベイティス、ペールモーニングダンのいいハッチがまた始まります。
澄み切った秋晴れの下、ゆったりとキャスティングをライズしているトラウトに、、、 そして横の写真のような結果。これだからフライフィッシングは止められません。


9月1日(金曜日):
オレゴンはデシューツ川に行ってきました。
日本から直行便も飛んでいる(デンバー/コロラドに住むものにとってはうらやましい)ポートランドから車で約2時間、例のごとくこんなとこに川なんてあるのかいな??なんて思っているとドカ〜ンとそれは雄大なそしてハンサムな川が現れます。
ここはなんたってスティールヘッドのサマーランが楽しめところ。特に今年は8-15パウンドの例年以上にいい型が還ってきています。
気になる釣果は??

二人で3日間やって2匹だけ(^_^) いや〜、なんかデシューツのスティールヘッドとは相性の悪いオーモリであります。ここでスティールヘッドを初めたころ2年間1匹もつれなかったもんね。イバレないっすね(^_^)
だけどスティールヘッドの面白いところはストライクを感じれるところかな。いつもアタリを感じないで「見る」釣りをしているので、こういうのは新鮮な感動がいつもあります。後はデカイ川でダブルハンドの9番あたりをスペイキャストでズドーンと80-100ヤード吹っ飛ばす爽快さ。あれはゴルフのティーショットの爽快さに似ていますね。ロッドの一振りであれだけのラインを飛ばせる、というのはスゴイもんです。
スペイキャスト、これから新しいトレンドになるのは間違いないでしょう。


8月21日(月曜日):
アメリカの子供達も長いなが〜い夏休みが終り(なんと3か月も学校がお休みなのです。かえってご父兄が大変ですよね)コロラドへの観光客も目に見えて減ってきました。コロラドは冬のウインタースポーツでも有名で冬季でもお客さんがたくさん訪れますがやはり夏の客足には遠く及びません。夏の間は連日40度を越す猛暑をさけてテキサス、カンザス、オクラホマ各州から車で乗り込んできます。よって川も混んでしまうということがよくありました。

サマーバケーションを楽しんだ人達が去った後、川に出ているのは地元のフィッシャーマンと他州から訪れたフライフィッシャーマンだけとなります。オーモリもやっとショップガイドの仕事も落ち着き、これからは昔から一緒に釣っているリピーターと自分の釣りが楽しめます。来週はオレゴン州デシューツ川でスティールヘッド、9月はまだ訪れたことのない地方を友人と回って、9月末にはカナダへスティールヘッド。オーモリは9月が大好きです。


8月12日(土曜日):
アメリカ西部では山火事が多く起こっています。この夏は例年より雨が全然少なく、山が乾燥しているためです。積雪も例年より20-30%少なかったのでどの川も水量が少なめです。モンタナの一部ではあまりの渇水状態のために釣りを禁止しているところもあるほどです。(詳しい情報はこちら/英語サイト)
そんな中、コロラドではこの2日いい雨が降ってくれています。オーモリは雨大歓迎です。コロラドでは午前中は素晴らしくいいお天気で午後3時頃から夕立、というパターンが多いのです。そして雨の後にはいいベイティスのハッチがよくあり、釣りも楽しくなります。昨日今日の雨で川のみならず山全体が水みずして生き返ったような気さえします。

今日はガイドの仕事も休みでブリッケンリッジのユースケ君と一緒に「ドリームストリーム」にいってきました。昨年までは魚がいなく死んでいたような川が今年は絶好調です。特に右の写真のようなナイスコンディションのブラウンが#24-28のトライコにライズしているとあってはもうタマリません(^_^) 8月はトライコのシーズン、日の出から11時ごろまで本当にいい釣りを楽しめます。この楽しみを日本のフライフィッシャーマンにお伝えしていためにオーモリはこのサイトをやっています。


8月2日(木曜日):
ん〜、ガイドをしていていつも思うことがあります。
それは釣り師のレベルです。
この場合のレベルというのは技術だけではなく、フライフィッシングの到達度、とでも言ったらいいのかな。フライフィッシングの楽しみ方のレベル、とも言えるかな。

色々なフィッシャーマンがいます。そしてオーモリは仕事柄毎日色々なレベルの方と一緒に一日を供にします。とにかく数をあげなければ気がすまない人、大物だけを欲しがる人、エキスパート、今日が初めてというビギナー、キャストがうまい/へた、大人、子供、そして老人、、、

そんな中でオーモリが一日を楽しく過ごせる人と言うのは、「リラックス」している人達です。釣りはその時々の条件が重要な要素だから自分達でコントロール出来ないお天気、川の状態そしてハッチをあるがままに受けとめて、それを楽しむことの出来るフィッシャーマン達。ヤケクソではなく釣れても釣れなくてもいい、という様々な経験からくる自信を持っていなければ川にでてとてもリラックスなぞ出来ません。
「リラックス」出来るか出来ないか=そのフィシャーマンのレベルではないかと思うのです。

オーモリはよく「釣れればいい、というわけではないよ」と言います。 それへの返事は「いや、やっぱり釣れてなんぼだよ」「プロのガイドはお客に釣らせなければいけないよ」等などです。確かにお客さんが魚を釣ってくれると(特に初心者)ガイドの一日はとても楽になります。しかしガイドのレベルはそれだけに終りません。
この仕事を10数年やってきて最近やっとオーモリのガイドの師匠が言った言葉を理解できるようになりました。それは「釣りがスローな時にこそ、ガイドの本当の力量がわかるもんだよ」このシーズンはいつになく「リラックス」しながらガイドが出来るようになったと思います。


7月27日(木曜日):
この一週間はガイドのお仕事が目白押しでカットスロートのガイド10名が毎日出ていても足らない程ガイドのリクエストがあります。

今シーズンのガイドサービスは昨年の2倍以上となっています。なんでこんなに今年はガイドサービスが多いのか???ですが、コロラドを訪れる観光客が増えているためと、釣りというアウトドアスポーツが人気を呼んでいるのはその理由のひとつだと思います。アメリカでもフライフィッシングは流行っていますし、雑誌の表紙やテレビのコマーシャルにもフライフィッシングがよく使われているのも事実です。

ガイドサービスが忙しいのは大歓迎ですが、その半面誰にも簡単に出来る釣り、というイメージが出てきたのも事実です。川に出るのは誰でも簡単に出れますが(当たり前)そこでフライで魚を釣る、のは全然別問題です。毎日毎日ショップに来てくれるお客さんの何人にちゃんと魚が釣れているのかをよく考えてちょっと暗くなってしまうオーモリでもあります。またガイドを雇えば簡単に釣れるという勘違いをしているお客さんがいるのも事実です。

オーモリは毎日のガイドサービスに出ているとき、トラウトを釣る、ということだけではなくフライフィッシングを通じて自然と接点を持つ、事の面白さを紹介しようと努めています。よって安易なニンフの釣りだけではなく、ハッチしている虫にあわせたドライフライをナチュラルドリフトしていく、ということをお客さんに説明しています。これはなかなか大変なことなのですがね(^_^) だけどお客さんの一人でもそうゆうフライフィッシングならではの楽しみをわかってもらった時の満足感は何にも返られません。


7月21日(金曜日):
雨の少なかったこの夏にも先週4日間程いい雨が夕方から夜にかけて降ってくれました。夏の後半にかけて渇水が予想されているデンバーなどの大都会も一安心というところです。

昨日はガイドでサウスプラットにいってきました。出発が遅かったために朝のトライコのハッチは見逃してしまいましたがその後のカディスがよかったです。#16-18のカディスを食べていることは食べているのですがデッドドリフトで食べている魚はいなくて、水面上でバタバタしているダンスしているカディスしか取らないのです。そんなカディスとそれにライズしているトラウト達を見ているだけでの最高に楽しいのです。


7月15日(土曜日):
今日は(おそらく)フライフィッシングシーズンが始まってから初めて釣り関係の事をしなかった日でしょう。まあ、このページに書き込むのは別として。

ガイドとして、またはプライベートとしてこの数日はよく釣りにいっていましたのでちょっと疲れ気味、、、でもありました。なんせ早朝5:30分出発、その後午後からイブニングのフロートトリップも休み無し一日フルに釣って夜11時に帰宅。そして翌朝からまた同じスケジュールというのを3日間続けるとさすがに身体にこたえてしまいますね。んなこと当たり前か、、、

ビデオやデジカメを持って釣ることが多いのでいい「絵」も取れています。そんな絵をまとめたページも今日作ってみました。画像が多いのでちょっと重いかもしれないけど、皆さんにこちらの様子を少しでも伝えられたら、と思います。


7月10日(月曜日):
この4日間はショップからお休みをもらって日本からの友人と一緒にサウスプラット、コロラド、ウイリアムズフォークと毎日朝7時から夜9時までの釣りにあけくれていました。

夜9時に釣りを終わるとかえってくるのがなんだかんだで11時前後、そして翌朝6時出発。本当に長い一日です。しかしそれが全然長く感じないし、また超疲れていてもちゃんと翌朝朝起きで川にでていけるものです。つくずく私は釣りが好きなんだな〜、と自分で思っています(^_^)

明日は午後からの半日トリップ、全くの初心者をガイドします。初心者にフライフィッシングの楽しみを紹介できるこの仕事私は気に入っています。

7月6日(木曜日):
いや〜、この一週間はアメリカ独立記念日の連休があって、アメリカ人が一番気合いが入る日でもあって、このコロラドにも沢山、たくさんの人がバケーションに来ていました。当然ショップもガイド業もフルスイング。忙しかった、というよりまだ忙しい日が続いています。

肝心の釣りは、絶好調! 朝からカディス、そしてPMDと続くいいハッチがどこの川でも見られます。今日初めてロッドを振るような超初心者でもワンキャストワンフィッシュが続くことがあるほど。

この写真は昨日のガイド風景のヒトコマ。5才、7才の子供でもこのようにいい魚がドライフライできてしまうのです。こうゆうフライフィッシングがあっても私はいいと思います。

6月27日(火曜日):
昨日は雨まじりのなんかはっきりしない天気だったのでガイド業もなかったし一日をスキーアメリカの事務仕事と(なんと今ごろから来年2、3月のお問い合わせがあるのです)ショップに顔を出して、ショップでフライを巻きながら一日をウッチャッていました。

だけど釣りを一日丸々しないと肩が凝るのですね(^_^) と、いうわけで今日6/27は仕事が無いガイド連中4名と一緒にコロラド川にフロートに行ってきました。

ボートを降ろしたのが午後4時30分、これから暗くなるころまでに6マイル(約10キロ)をやっつけようというわけです。
元気よく川に漕ぎだしたのはよかったのですが、それからすぐ雹(ひょう)混じりの大雨。雹がバチバチ当たって痛いのなんのって。でも流れ雨だとはわかっていたのでそのままドリフト。20分後にはきれいに晴れ渡り、その後はいいPMDのハッチが続いてとてもいいドライフライの釣りが楽しめました。途中見かけたのは2ボートのみ。この誰もいない空いているのもコロラドの魅力のひとつです。


5月18日(木曜日):
アイダホ州のアイダホフォールズにあるHyde(ハイド)社のドリフトボートを受け取りに行ってきました。
ゴンタさんとキャレンも一緒のロードトリップ、帰りにはユタ州のグリーンリバーで早速、フロートトリップ。
すごかったですよ〜、ベイティスのハッチ。サイズ20-24番のベイティスがフィーデイングラインに乗って流れてくると、はっきりと白い帯に見えて、その帯の下に魚が群がるのです。
逆にこれほどのヘビーハッチになると、投げたフライを食べてもらうのが難しくなります。 ライズのタイミングとそのライズラインをピッタリと合わせなければなりません。 ラインがあってもタイミングが悪ければ意味なし、またタイミングがピッタリでもラインが1cmでもずれると無視されてしまいます。ボートから、それもアンカーを降ろしているので、ロングキャストは全然必要なくて ショートキャスト。
トラウトはブラウン/レインボーが半々、平均サイズが40cm。釣った数? 20匹の後からはもう数えるのを止めました(^_^)

5月1日(月曜日):
前々から、やろうやろう、と思っていた「アメリカントラウト」のHP作りに(やっと)
とりかかりました。
今や日本にもよく知れ渡ったアメリカでのフライフィッシング。雑誌やビデオでこちらの様子が紹介され、いつかはアメリカでのびのびとフライフィッシングを楽しんでみたい!! と、思っている方。
またはもうすでにアメリカでの釣りに取り付かれてしまっている(^_^)方、への情報提供のお手伝いが出来ればと思っています。どうぞ宜しくお願い致します!!

いつでもご連絡下さい、オーモリまで
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