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2000年度のメモはこちら


9月23日(日曜日)
9月に入ってもショップは忙しくガイドトリップがよく出ています。しかしオーモリのガイド業は今週でオシマイです。ご苦労様でした(自分自身に言ってもダメですね)
それぞれのガイドに出た日を思い起こせば、とうとし恩師の恩~とはるか忘却のかなた、そう私は物事を全然覚えていないパッパラパ〜なのです。それでも毎日記録しているガイド日記を見直してもあまりパッとしないのはなぜでしょうか??
よく覚えているトリップは、川辺でのランチに使うガスコンロのガスを忘れた日、車が途中で止まってしまった日、だれかさん(あえて匿名しかし両者とも日本人)の耳や唇にフックが刺さってしまった日、コロラドのフロートで一匹も釣れないなが〜い一日に最後に釣れた48cmのレインボー、なんかドジを踏んだ日とかツライ釣りをした日はよく覚えているんですよね。後は川ぞいで見たキツネ、白頭ワシ、鹿やエルク、そしてたくさんのカディスやメイフライ達等の生き物達は楽しい思いでとなっていますな。

70日以上ガイドに出て、釣れた魚は512匹。さぼって日記につけていない日もあるのでそれを合わせればおそらく600匹以上の魚を水から上げたことになります。カットスロートのガイド12名が平均500匹をシーズン通して釣ったとすると、カットスロートの1ショップだけで約5000匹、そして近所にある3軒のショップで15,000匹、ベイルのショップ3軒を合わせると、30,000-35,000匹の魚が人の手にかかったことになります。
ん〜、これだけの数になるともうC&Rの有効性もクソもないですね、C&Rを徹底して守らなければ魚がすべていなくなっても仕方の無い数の魚が釣られているのですから、、、

来週25日から2週間カナダのスミザーズ周辺の川でスティールヘッドをやってきます。コンピューターは持っていかないので仕事もしません、またコロラドに帰ってきたらのレポート楽しみにしてくださいね。


9月18日(火曜日)
いやはや本当に大変なことになってしまっています、こちらは。コロラドの山の中は相変らず平穏そのものですが、これからが色々な意味で大変なことになっていくでしょう。
私、個人の態度は「テロの様な卑怯な手段で私の意志は砕けない」です。来週には予定通りニューヨークに営業出張に出かける予定ですし、カナダへの釣りもヨーロッパへの営業にもちゃんといきます。 逆に言えばこれだけセキュリティーが厳しくなった今が一番安全に旅行に行けるときとも言えるでしょう。
犠牲者の方々のためにも私達は一日一日を丁寧に過ごすべきだと思います。テロなんかでビビッて消極的に人生を暮らすことは私には出来ません。生きている限りはこの素晴らしいアメリカの大自然を満喫したいと思っています。


9月9日(日曜日):
いや〜、昨日まで雪が降っていましたよ、フリスコでは。
それでも予約が入っていたフロートにはちゃんといきました。コロラド川はフリスコより600m位標高が低く、さすがに雪は降っていなかったです(^_^) だけど時折吹く風は超寒く完全に冬の風になっていました。オールを握る両手もかじかみ、手袋をして。低く立ちこめる雲に無風となればベイティスハッチのための、それもスーパーハッチの条件は揃いました。
プラス午後にはペールモーニングダンもハッチ、週末にも関わらず他のボートは2漕のみ、長くガイドをやっていればこんな素晴らしい日にも当たるものです。
それで釣れたかって? それはト〜ゼンです(^_^)


9月1日(土曜日):
日本もあの酷暑から比べると大分涼しく過ごしやすくなってきたようですね、よかったヨカッタ。
ここオーモリの住むフリスコ、コロラドはもう秋!って感じです。山のアスペン(白樺種)はところによってはこう紅葉が始まり、夏の観光客もきれいに掃けて空気にピ〜ンと緊張感が走る、そんな時期。忙しかったこの2か月のガイド日記を読み返しながら(そのうちにこのページでも公開しますね)それぞれのトリップを思い起こしてみたりしています。

釣りの方はコロラド川でのボートを使ったフロートトリップが好調で、またウイリアムズフォークのベイティスハッチの濃さと言ったら!! 一日中小さなドライで遊べます。
夏にはあれだけ混んでいた川も人がめっきり減って最高のドライフライの釣りが楽しめる9月、アメリカ西部でのフライフィッシングを楽しむのなら最高の月、とオーモリが一押しでお薦めします。


8月14日(火曜日):
今日は珍しく朝からシトシト雨が降っているフリスコです。こんな日には釣りをお休みしてデジカメにたまっている写真を整理したりページの更新をしたり家の掃除をしたり(^_^)
アメリカ各地では子供達の夏休みも終わり学校が始まります。避暑にコロラドに来ていた家族連れもほとんどは帰りやっと静かな夏が来てくれそうです。ヤレヤレ

これから9月のおしまいまでがオーモリの大好きな季節です。ペールモーニングダンに秋のベイティスハッチ。水温も適度に下がり魚の活性もあがる素晴らしい季節。季節の移り変わりを
釣りを通して楽しめるそれもフライフィッシングの魅力のひとつでしょう。(しかしこうやってだんだんとジジイになっていくのですよね)
8月11日(土曜日):
夏本番!!
という感じですがコロラドは相変らず涼しい夏を送っています。シャツ1枚じゃ、寒いなと思うと気温8度、これじゃ寒いわけです。そんな時ちょっと油断したオーモリは夏風邪をひいてしまいました。毎日の釣りで身体が弱っていたんでしょう、ウイスルに負けてしまって今日はガイドお休みをもらいました。この機会にページ更新。ここ数週間は日本からのアメリカでのフライフィッシングのお問い合わせもよく来るようになりました。ありがたいことです。このようにコツコツ、ページ作りをしていてご興味のある方からのメールを頂くのはとても嬉しい限りです。コロラドに限らず、アメリカ西部にフライフィッシングにいらっしゃる方、これからもお気軽にメールくださいね。

7月31日(月曜日):
いや〜、この一週間は忙しかったっす。
町に避暑のお客さんが沢山入り、なぜかフライフィッシングを試してみたがるし、過去数年からのアメリカ人のお客さんがオーモリをリクエストしてガイドトリップに行ったり、、、
忙しい事は大歓迎です。しかしあまりガイド業が忙しくなると疲れが溜まって楽しいお仕事が楽しくなることがあります。楽しく仕事が出来なかったらガイドをやっている意味がありません。そんなわけでこの2日間はお休みをもらってこのようにページの更新をしたり、朝のジョギングをゆっくりゴンタさんと楽しんだり、溜まっている請求書を支払ったり(^_^)
涼しい夏を楽しめるフリスコ/コロラドでの素晴らしい夏、日本のフライフィッシャーマンに是非味わってもらいたいと思います。

7月22日(日曜日):
渇水が心配されていたモンタナではいい夕立が続いて状況は大分改善されてきました。よかった、よかった。西部の各週ではペールモーニングダンやカディスがフルスイングでいいハッチをしています。加えバッタ(グラスホッパー)も出ていて大きなドライフライの楽しい釣りを楽しめます。
コロラドでは6月はメチャ暑かったのですが7月に入ってから例年並みの涼しさになっています。オーモリの住むフリスコの気温は朝6時約5度、日中は20度前後、湿度はカラカラ、最高です。そのうえサウスプラットのドリームストリームは早朝6ー8時までのトライコがすごく川中の魚がすべてライズしているのではないかと思うほどのライズの嵐です。「ドライフライ命」という日本のフライフィッシャーマンに一押しスポットです。

7月14日(土曜日):
コロラドでは午前中は素晴らしいブルースカイ、無風のナイスコンディション、そして午後には毎日のような夕立というかストームが来ます。この雨が今はありがたいのです。春には渇水状態が心配されていましたがこの2週間の雨量でだいぶ川に水がたっぷりとなってきました。
ポイントによってはちょっと水が濁ってしまっていますが、トラウトはあまりそれも気にせずにいい具合に散らばってくれます。今までコロラド川の水量も少なくフロートトリップでの釣りも良くなかったのですが、この2日で水量が今までの倍近くとなりこれからが期待できそうです。
それにしても毎年マイトシ、シーズンによってこのように様々なコンディションが変わるのは驚かされます。
まあ、変わるから飽きもせずに釣りを楽しめるですけどね。
7月7日(土曜日):
この一週間はアメリカの独立記念日祭日をはさんでこちらでは連休です。猛暑を避けて他州から多くの避暑客がコロラドを訪れています。よってショップも大忙し、私もガイド業休みなしで2週間ブッ続けで出ていました。
さすがに今日はお疲れで一日釣りにもいかずに家で休養を取っています。考えてみれば5月から釣りに行かない日はほとんど無かった事に気がついてちょっと驚いたりして(^_^)
こちらの釣りは好調です。例年より気温が高くハッチが安定しないことや、水量がコロラドも含めて例年以下、という状況もありますが魚達はいつものようにキレイな姿を見せてくれます。フライフィッシャーマンやガイドと一緒に釣りに出る人が増えて、プレッシャーも高くなっていますがそれでもアメリカ西部の川は我々に毎日素晴らしい時間を与えてくれます。今シーズンは(ガイドがこんなことを言ってはいけないのかもしれませんが(^_^)釣れても釣れなくもいいじゃないか、とよく思います。フライフィッシングという遊びを通して気持ちのいいフィールドに毎日出れる幸せ、を感じるようになったのもオーモリが歳を取ったということでしょうか(^_^)

6月28日(木曜日):
昨日は午後3時30分にローリングフォークにボートを降ろして、11マイル(約18キロ)を6時間かけてやっつけて(釣りは超スローでしたが)ボートをあげて夕ご飯を頂いて120キロ片道をフリスコまで1時間30分かけて帰って、フリスコ到着深夜12時30分。
イブニングが始まる7時30分からのカディスのスーパーハッチに遭遇しました。だけど魚は水面上のアダルトを食べていなくて水面直下のピューパを追っかけていました。このピューパの釣りはシンドイものです。他の人達はど〜いうピューパの釣り方をしているのかな??

6月25日(月曜日):
この7日間をかけて、ビッグホーン、イエローストーン、マジソン、サウスフォーク/スネークを駆け足で回ってきました。
この時期になるとやっぱりモンタナに行きたくなります。モンタナはやっぱり心をグワーと広げてくれる素晴らしい川が多く、素晴らしいものです。昨年以上の渇水状況でどこも雪解けが終わっていて、例年の夏の水量と比べると既に水が少ないのが気になりましたが、ちょうどコロラドでは終わってしまっているサーモンフライのシーズンに当たり(例年より2週間程早い)楽しい釣りが出来ました。
モンタナやアイダホを回りながらこの4月に亡くなったスティーブの事を いつも想っていました。合掌。
この春は知人が数人、亡くなり、毎日ノホホンと川に出られる自分の幸せさ、そして毎日を丁寧に充実させながら生きる、その大切さを感じさせられてもいます。仕事柄、毎日川に出て、スキーに山に出ていますが、明日死んでも悔いが無いような
気持ちいい日々を送れるアメリカ西部の暮らしは言葉に出来ないほど素晴らしいものです。
6月10日(日曜日):
この2、3年アメリカでもフライフィッシングは人気が出ていて、週末はどこの川もフライフィッシャーマンが増えてきています。フライフィッシング業界にとってもそれは喜ばしいことなのですがやはり川に人が増えればプレッシャーも魚にかかり、釣りにくくなるのは仕方ありません。
そんなプレッシャーがガンガンかかっている中でのこんなブラウンはとっても貴重なものだと思います。
それもフライフィッシング初挑戦のケンタロウ君にとっては!
6月4日(月曜日):
おお、オーモリの大好きなペールモーニングダンのハッチがはじまりました!! こちらではPMDと 呼ばれている(日本ではアカマダラが近い種になります)サイズ16ー18の黄色いクリーム色のメイフライがハッチしはじめると夏到来という気がします。サイズもベイティス(コカゲロウ)に比べ大きいので釣りやすいし(^_^)
ハッチの前にはニンフをよく追っているのでシンプルはニンフをリッフルに流すといい反応があります。ストマックポンプを入れるとイマージャーでギッシリ、魚もPMDは大好きなようです。
沈めても浮かせてもフライフィッシングらしい釣りを楽しめるのはPMDならではです。

5月28日(月曜日):
日本は唯の月曜日かもしれないけど、こちらアメリカはMemorial day(戦争犠牲者に合掌)休日ということで、仕事をする気もせず、ベイルの友人(お寿司やさんをやっています)と一緒にコロラド川に行ってきました。
5月のコロラドといえば、もうサーモンフライしかありません。体長10cm以上の大きなサーモンフライが羽をバサバサさせて水面上を流されていきます。それを待っていたブラウン、レインボーがそれはハデなライズをして補食する様はフライフッシャーマンにとっては、裸身の美女が目の前を回転寿司のごとく流れていくのを見るのも一緒(^_^) パラダイスと いうのはあのことをいうのでしょう。
と、いうわけでフライフィッシング デビューの
タケシ大将も3キャスト目にご覧のようなナイスレインボーをゲットしました。5mのヘナチョコキャストであれだけのレインボーがドライに来ることはこれから死ぬまでそうあることじゃないのだよ、タケシ君。(この動画は見るべし
5月24日(木曜日):
2日ほどオフィスに入って仕事をしたらストレスが溜まりました。と、いうわけでこのところ通っている11マイルキャニオンに昨日行ってきました。早朝6時フリスコ出発、帰ってきたのが夕方、ゴンタさんと二人(?)だけで一日中遊んできました。
雲が全然無くて晴天、よってベイティスのハッチが無くて釣りは超スローだったけど(一日で6匹くらいだったかな)楽しかったです。今シーズンはいつもよりとてもフライフィッシングが楽しく感じます。
なんでだろうな??
5月20日(日曜日):
先週はアイダホに行って新しいドリフトボートをゲットしようと思いましたが
(なんと毎年新品のボートに6万円で交換してくれるのです。普通に買ったら80万円のボートですよ!!)ここら辺の釣りが超いいためとベイルリゾートとの来シーズンのためのミーティングなんやかんだでまだフリスコにいます。
昨日は今シーズン、ハマっている11マイルキャニオン(サウスプラット)に行ってカミナリと猛雨攻撃にあい寒さに震え、今日は同じくサウスプラットのドリームストリームでロッドが60度にしなる程の強風攻撃、そんな中ハッチもあるわけなく二人で頑張って4匹釣れただけのシブイ2日でした。だけど家にいて仕事をしているよりはず〜とマシですよね。
釣れても釣れなくても、素晴らしいフィールドに連れだしてくれるフライフィッシングにオーモリはいつも感謝しています。

5月10日(木曜日):
帰ってきましたよ〜、アメリカントラウトに(^_^)
超忙しかったスキーシーズンも乗り越え、楽しいタノシイ、フライフィッシングシーズンがやってきました。
スキーアメリカの事務仕事が沢山溜まっていますが、それを無視して一日置きに釣りに出ています。この時期の釣り? ベイティスを中心に11時頃からいいハッチがあります。加え魚もやる気満々、天気さえ崩れなければ3時までいい釣りが出来ます。
今シーズンもカットスロートアングラーズのショップを通してガイドをやりますので、このアメリカントラウトのHPもどれだけ手を入れられるかわかりませんがまあボチボチやっていきますので(^_^)お付き合いいただければ幸いです。

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